【フェレットのいる生活】我が家のフェレット「うめ」と「ruby」を紹介するだけのページ
2016/04/27

前回の記事ではフェレットの魅力について書きましたが、今回はただただ我が家のフェレットである「うめ」と「ruby」を紹介するためだけに全力を注いでいきます!
つまらなそうだな、と思った方は読み飛ばしていただいてOKです。
ただ、めちゃくちゃ可愛いですよ。
人生で初めてのフェレットお迎え、その名は「うめ」
私の人生で初めてお迎えしたフェレットです。
名前:こうめ
愛称:うめ
性別:オス
年齢:2歳(現在)
ファーム:パスバレー
毛色:シルバー
チャームポイントはピンクの鼻です。
シルバーの鼻の色には茶~黒色のブチが入ることがあるんですが、うちの「うめ」はきれいなピンク色です。
近くのホームセンターにてお迎えしたんですが、そのお店ではシルバーが4匹とアルビノが2匹で、計6匹のフェレットを取り扱っていました。6匹とも抱っこさせてもらい、一番懐きそうな子を選んだんですが、それが「うめ」です。お迎え時は生後2カ月でした。
名前の由来についてですが、フェレット→イタチってことで、やっぱり「日本名を付けてあげたいなぁ」ってのが元になっています。初めてお迎えするフェレットだったので、とにかく名付けには悩みましたね。ネットで調べてみると、フェレットに日本名を付けるっていう方は結構いまして、あまり他の人とはかぶらないようにしたつもりだったんですけど、、、
結果的には「こうめ」は全然珍しくなかったです(笑)
性格は思ったとおり人懐っこく、いたずら好きのやんちゃ坊主です。
噛み癖も初めの一カ月程度で直りました。
後からお迎えした「ruby」(rubyについては後述します)に対して最初は気弱でしたが、3カ月ほどたったころから先住フェレットとしての威厳を発揮し始め、とりあえずの上下関係を築いたみたいです。(良かったね、うめ!)
ゴム製のおもちゃがとにかく大好きで、やたらと食いしん坊です。
なので「うめ」は、おもちゃとおやつさえあれば多分誰にでも懐きますよ。(ちょっとおバカなんですね)
賃貸アパート・マンション暮らしで心配な鳴き声についてですが、うちの「うめ」の場合、上述したゴム製のおもちゃで遊ぶときは、果てしなくクックックックックックックって鳴いてます。(鳴くというよりは喉を鳴らすという感じ)
2匹目のフェレットお迎え、その名は「ruby」
「うめ」を飼い始めてから約10カ月後に、ついに人生2匹目のフェレットを迎えました。
名前:ruby(ルビー)
愛称:るび
性別:メス
年齢:1歳6カ月(現在)
ファーム:ルビー
毛色:シルバー
チャームポイントは完全に「顔」ですね、顔。
「ルビー」はとにかく顔が可愛いんです。きれいなんです。美人さんです。
もちろん、その顔に惚れてお迎えしました(笑)
お迎え時は「うめ」と同じく生後2カ月でした。
これだけだと、ただの親バカだと思われそうですが、本当に抜群に可愛い顔なんです。
ルビーと出会ったのはフェレット専門のペットショップだったんですが、そこにいたフェレットの中でもダントツの顔でした。もちろん、そのペットショップに行く前にネットでいろいろなフェレットを探しましたが、その中でもダントツの顔ですね。
今でもいろいろなペットショップにフェレットのベビーが入荷されるたびにチェックしたりしますが、この顔に出会ったことは今だかつてないですね。
っていうぐらい可愛いんですよー(笑)
いや、マジで!!
名前の由来はもうお分かりかと思いますが「ルビーファームの子だから」です。
実はこのルビーファームっていうのがとても珍しいみたいで、なんでも日本に入荷されたのは4年ぶりだとか。次の入荷も決まっていないそうです。(この記事を書いている現在までの約1年半、入荷されていないはず)
性格はというと、「うめ」と比べてそれほど人間に興味がないみたいで、ひたすら一人で遊んでます。
メスであることと6カ月の歳の差から「うめ」よりも体格が小さいのですが、じゃれ合うときはいつも本気で「うめ」に飛びかかっていきます。
が、勝てません。ええ、体、小さいですから(笑)
でも、ひたすらめげません。(こっちもやっぱりおバカなんですね)
そのおてんばな性格のおかげで、「ルビー」を迎え入れたとき、びっくりした「うめ」はお迎え症候群になってしまったほどです。
(これについては、また別の機会に書きますね)
まあ今では「うめ」のもと、仲良く一緒に暮らしています。(本当に良かったね、うめ!)
好きなおもちゃは、押すと「プピプピ」と音がでるおもちゃです。
ケージの中で寝ていても、この音が聞こえると起き上がってこちらをガン見します。
この子は噛み癖がとにかく直りません。
正確には、私に対してだけ直りません。私以外の人は噛みません。(いい味出してるのか?)
鳴き声については、お気に入りのおもちゃをすぐに渡さず、少し焦らしたりするとシャーシャーと鳴いて威嚇します。あと、果敢に「うめ」に立ち向かっていき、返り討ちにあった時にキュー(クー)と鳴きます。(泣きます?かな)
おわりに
以上が、うちで飼っている2匹のフェレット紹介でした。
いやー、満足満足。
本当にひたすらうちの子を紹介しただけのページでしたね。
この記事、はたして需要があるのだろうか、、、(ええ、無いことは分かってますとも)
ってことで、本当にこれだけではただの自己満足になってしまいますので、今回の記事で出てきた、 ファーム、シルバーミットやアルビノ(毛色の種類)、お迎え症候群などの用語ついては、別の機会にちゃんと書いていきますね。
今回の記事は完全なる自己満足ですが、これを機にここまで読んで頂いた「あなた」が、少しでもフェレット飼いたいなって思ってくれたら嬉しいです。
また、フェレットを飼い始めるにあたって分からないことなどは、お問い合せフォームから気軽に相談してくださいね。私の分かる限りでですが、全力で答えますよー!